Pairsでは、利用者の婚活を著しく阻害する行為や攻撃的な行為に直面した場合に、速やかに報告ができるように違反報告という報告方法を用意しています。
Pairsを安心してご利用いただくための情報はセーフティセンターをご覧ください。
<目次>
身の危険を感じた時にすること
以下のような行為があり、身に危険を感じた場合は、まず警察へ相談してください。
- 心身に対する暴力や脅迫、恐喝
- 高額商品の購入をはじめとする詐欺行為
- 物品や金銭の盗難
- リベンジポルノをはじめとする本人の望まない個人情報の流出
- そのほか、犯罪行為を目撃、認識した場合
警察へ相談したうえで、Pairsへ違反報告をお願いします。
なお、警察より捜査協力があった場合、担当者が真摯に対応を行なっています。
違反行為ってどんな行為?
違反報告はPairs利用規約の第8条(禁止事項)に抵触する行為、コミュニティガイドラインに記載されている禁止としている振る舞いに抵触する行為が対象になります。
主に以下のような行為が違反行為です。
- 性的満足を目指した表現・行為
- 嫌がらせ行為
- 暴力及び身体に対する傷害行為
- 差別行為
- 個人情報の掲載
- 外部サービスへ誘導する行為
- 宣伝活動や勧誘行為
- 売春行為
- 詐欺行為
- なりすまし
- 未成年(高校生を含みます)
- 複数のPairsアカウントを所持している
- 第三者が開発したアプリを利用した行為
- Pairsの運営を妨害する行為
禁止行為の詳細を確認されたい際は、以下ページをご確認ください。
違反報告はどうすればできますか?
- 違反報告したい会員のプロフィールもしくはメッセージ画面をクリック
- 画面右上「・・・」をクリック
- 「違反報告する」をクリック
- 必要項目を入力してください
「詳しい違反内容」は何を書いたらいいですか?
以下の例文を参考に、可能な限り情報を記入をお願いします。
例)他サービスへの勧誘や誘導があった
LINEを交換したら有料サイトに誘導されました。
LINE IDは「@xxxxxxxxxxx」で、「http://(誘導先のURL)/」 です。
- ご自身のLINE IDやメールアドレスなどの個人情報は記入しないでください
- 怪しいURLにはアクセスせずに、Pairsカスタマーサポートへ違反報告してください
例)ネットで拾った画像や著名人の画像をメイン写真に使っている場合
アイドルの「○○さん」の写真を使っています。
Instagramの「○○さん」「https://(InstagramのURL)」に
掲載されている写真を使っています。
「○○」と検索するとヒットする画像を使っています。
- 著名人の画像を使用している場合は、どなたの写真が使われているかを記載ください
- インターネット上で掲載されている場合、掲載を確認できるURLや掲載ページ名などを記載ください
相手を違反報告できない場合は?
相手が退会している場合やブロックしているなど、違反報告の手順での報告が難しい場合は、
お問い合わせフォームから以下の情報を入力して違反報告をお願いしています。
なお、入力がない場合や違反者の特定ができない場合は、カスタマーサポートでの代理での違反報告対応ができません。
- ニックネーム
- 年齢
- 都道府県(居住地)
- メイン写真の特徴
- 違反行為の詳細
違反報告に関するよくある質問・注意点
違反報告したら必ず処置をしてくれるんですか?
違反報告は対応を確約するものではありません。
いただきました違反報告を元に、Pairs運営事務局が調査し措置を検討します。
違反報告後、どうやって対応してくれているか確認すればいいですか?
どのような進捗状況か、またどのような措置を行ったかを基本的に公開していません。
Pairsカスタマーサポートにご連絡をいただきましても、お答えしてません。
違反報告は相手に伝わりますか?
違反報告を他会員へ伝えることはありません。
間違えて違反報告してしまいました
Pairsカスタマーサポートへご申告ください。取り返し対応を行います。
違反報告をする場合、「足あと」を残したくありません
「足あとを残さない」設定を活用ください。
既に足跡が付いている場合でも、この設定を行ったのちにプロフィールを閲覧すると、足あとが削除されます。
・Pairsヘルプ:足あとを消したい
https://support.pairs.lv/hc/ja/articles/360006963752
違反報告をした後は、その対象と関わりたくありません
違反報告後に「ブロック」を活用ください。
・Pairsヘルプ:ブロックについて
https://support.pairs.lv/hc/ja/articles/115007253768
違反報告の注意点
以下行為を違反報告者が行ったと判断した場合、報告内容の信用が下がることや、違反報告者への警告や強制退会措置となることがあります。
- 虚偽の申告、嫌がらせ目的
- 何度も同じユーザーを報告し続ける
- 無差別な違反報告を続ける
- 複数の人を装って違反報告を行う