本人確認が否認された場合、以下が代表的な理由です。
本人確認書類の全景が確認できません
理由
書類の一部分が見切れている、隠れていて記載情報を確認できない状態です。
対処法
証明書の枠線が写真に収まり、全ての記載情報が加工なしで確認できる画像を提出してください。
以下の場合も否認の対象になりますのでご注意ください。
よくあるケース
- 書類の一部が見切れている
※四隅が見えるように撮影してください
- カバーやケースに入っていて、記載情報の一部情報が確認できない
※マイナンバーカードは、透明フィルムから出した状態で撮影してください
その他のケース
- マスキングで塗りつぶされている
- スタンプで塗りつぶされている
- 加工されている
- 物が置かれている
- 指で隠れている
- 光で一部情報が反射して見えない
本人確認ステップ1の提出方法は、本人確認書類を提出するをご確認ください。
画像が不鮮明で読み取れません
理由
画像が不鮮明で情報が読み取れない状態です。
対処法
文字が読み取れる鮮明な画像を提出してください。
以下の場合も「不鮮明な画像」として扱われる場合があります。
- 焦点が合っていない
- 光が反射している
- カバーやケースに入っている
- 画像が暗すぎる
本人確認ステップ1の提出方法は、本人確認書類を提出するをご確認ください。
証明書の有効期限が切れています
本人確認書類として認められません
理由
本人確認書類として利用できない書類です。
対処法
利用できる本人確認書類に記載された書類をご提出ください。
本人確認ステップ1にて認められない書類の代表例です。
- 社員証
- 学生証
- マイナンバー通知カード
- 年金手帳
- 住民票
- 身体障害者手帳
- 外国人登録証
- 日本国外で発行された証明書(例外有り)
以下は、本人確認ステップ1の書類として認められない場合があります。
- 穴が空いている、破損している
- 偽造の痕跡がある
- 生年月日の記載がない
- 登録情報から著しく乖離している、登録条件を満たしていない
本人確認ステップ1の提出方法は、本人確認書類を提出するをご確認ください。
その他
以下の場合は、本人確認書類が正しくても年齢の確認ができません。
- 18歳未満である
- 登録した性別と異なっている
- 自分以外の本人確認書類である
- Pairsに登録できない条件を含んでいる
- 送付されたファイルが破損していて読み取れない
- 送付いただいた本人確認書類のファイルが、なんらかの理由によりPairs運営事務局が閲覧できない状態です。ご送付いただいたファイルを確認し、正常な状態のものを送信するか、再度写真を撮りなおしてください。
本人確認ステップ2の撮影時の注意事項
以下に注意して撮影してください。
- 証明書がガイドに合わせて撮影されているか
- 撮影時の明るさが適切か(暗すぎない、白飛びしていない)
- 顔の一部が隠されていないか
- ぼやけていないか
- 画質が荒くないか
- 真正面から撮影しているか
本人確認ステップ1の提出方法は、本人確認書類を提出するをご確認ください。